名所、県名 (メモリーゲーム)
カードの表には名所の写真。カードの裏には、その名所のある県の名と形が描いてある。まず表の名所を上にして全部並べる。順番を
決めたら、最初のプレイヤーが1枚の名所を選び、例えば「日光東照宮、栃木」のように、名所、県名を名乗りカードを引っくり返す。
栃木の形、県名が出れば続けて2枚目の栃木の名所。当たっていれば、栃木の3枚目に進み、栃木で3枚揃えば自分の物となる。(2枚ではダメ。裏返したカードを元にもどす。)
世界遺産は金文字で書かれ、1枚につき1ポイント、プラス。全てのカードが無くなった所で、ポイントが一番高い人の勝ちになる。
ひとつの県で3箇所の名所という作りだが、世界遺産の多い県、少ない県とあった方が面白いと思う。全ての県でカードを作ると141枚になるので半分にして、69枚と72枚に分け、一部、二部、とした方が良いのかも。
枚数が多いと感じる時は、県ごと3枚ずつ減らしても良いので、人数によってカードを減らしたり増やしたりできる。
レベルに合わせて、3枚取りを2枚取りや1枚取りにしても良い。
名所、県名の続編もできるが、名産、県名とかお題を変えた物も作れると思う。