【最大のアピールポイント】
「邪魔者だった焼酎サーバーを手軽に使えるようにする」
１．２Ｌペットボトルと同等サイズで冷蔵庫にしまえる。
２．蓋を取れば底まで手が入って、洗うのが楽。
３．蛇口を取って別蓋にすれば、焼酎が漏れずに凹凸が無く持ち運びが楽。キャンプや花見等、アウトドアでも楽しめる。

【詳細説明】
・現在販売されている焼酎サーバーは、冷蔵庫に入れずらいサイズと形になっており、置き場所に困る、家族から怒られるという問題がある。
・焼酎サーバーを冷蔵に入る２Ｌペットボトルと同等サイズである、200mm×110mm×110mm程度の円筒形、もくしは２Ｌペットボトルのような角の取れた四方形にする。
・形状は瀬戸物として作りやすいもので良い。
・蛇口を取り外し邪魔にならない小さな蓋（ペットボトルと同サイズにすれば、ペットボトルのものが使える）を付ける。冷蔵庫へ格納時、蛇口を外してこちらの蓋を付ける。（蛇口のままでも冷蔵庫へ入るサイズ・デザインにしても勿論ＯＫ）
・蛇口を横の曲面ではなく上部の円形に付ける事で、横にでっぱりができない。
・こうする事で、冷蔵庫のペットボトルのポケットに入り邪魔にならない。
・蛇口付きの蓋を外すと、最大口のサイズが空くので焼酎や水を注ぎやすい。
・暑中サーバーの中にはメモリが表記されているので、焼酎と水を入れる分量が判る。これ意外と重要でメモリが無いと継ぎ足す時に困る(例えば、焼酎6:水４にするためには焼酎サーバーを空にする必要がある)。
・蓋を外すと、最大口のサイズが空くのでサーバーの底まで手が届く。そのため洗うのも水切りをするのも簡単でシンク周りで邪魔にならない。
・使用（焼酎を呑む）時は、専用の台の上に斜め横倒して置く。安定感もあるしデザインを工夫すれば雰囲気も良い。
・台は簡易な折り畳み式にして、使わない時は邪魔にならないようにする。
・蛇口を外し別蓋にすれば焼酎が漏れず、蛇口の出っ張りもなく形がすっきりする。持ち運びが楽だがらキャンプや花見などアウトドアでも、焼酎サーバーを楽しめる。
・蛇口、蓋、台は別売りで千円以内で買えるようにすれば、壊れたり無くした時に買えばよいので、購入への心理障壁が一つ消える。
・特に蓋は、素焼や有田焼にする必要はなく加工しやすく安価なので構わない。ただしデザインはカッコ良く。
・焼酎サーバーの材質は、素焼、有田焼、溶岩など、焼酎の味が上がるようなものに（まあ、これは既存商品も同様ですが）
・漏れたら修理するようにして、親子孫三代使い込むなんて事が可能。
・この焼酎サーバーで呑み屋でボトルキープできるのも喜んでもらえそう。量り売りの焼酎を焼酎サーバーでキープする。マイ焼酎サーバー
・お客さんの焼酎サーバーによって、熟成の違いが出て面白いかも。例えば20年通っている常連の焼酎サーバーの焼酎が美味いとなって、別の客に販売するとか。