カップ麺を熱いままで持てるカップ麺ホルダーです。
カップ麺の普通サイズに合わせた位の大きさの容器に取っ手が付いた形のホルダーです。
このカップ麺ホルダーをテーブルや台に置いた時、取っ手の先端がテーブルの面につくようにすればカップ麺にお湯を注ぐ時など、より全体が安定すると思います。
容器の高さはミニカップ麺よりちょっと低い位で、容器の内側の底にはシリコンのようなプラスチックゴムが張ってありますが、中央にはミニカップ麺の底サイズのへこみがあり、そこから少しずつそれぞれのカップ麺の大きさに合わせてはめていけるように、底の円が段々に広がって上がっていきます。
フタもシリコンのような柔らかプラスチック素材で容器に被せてはめますが、フタの縁まわりはカップ麺ホルダーの内側に収まる形にします。
図の黄色い部分はソフトプラスチックです。
カップ麺ホルダーの使い方としてはまず、取っ手の付いた容器部分を台に置いて丸いフタをはめます。
そうしたらフタの中央に今から食べるカップ麺を差し込みますが、その時底に付いてる幾つかの円の段々からカップに合うサイズの所にはめるようにします。
フタはソフトプラスチックで切れ込みが入っているので、カップ麺を入れていく時点で内側に折れてゆくはずです。
そうやって底とフタでカップ麺をホールドしますが、取っ手の先端が台につく事でよりぶれにくくなり、カップにお湯を注ぐ時やテーブルに置いたまま食べる時もぐらつかないで済むと思います。
図の茶色い部分はハードプラスチックで、カップ麺ホルダーの外側と取っ手は強度のある素材にする事で、熱々のカップ麺でも取っ手を掴んで楽々移動させたり、立ったまま熱々カップ麺をすする事もできると思います。
サイズはミニサイズから普通サイズまでの物を基本としますが、大盛りもあるので、ミニサイズから大盛りサイズまで入る物もあった方が良いかなという所です。
形を見て分かるように丸いカップ麺にしか対応できません。
この熱々カップ麺ホルダーで、気軽なカップ麺を熱いまま気軽に食べられればと思います。
- 思いついたキッカケ
- たまたま、カップ麺の熱い時は下に皿をしいて移動させるという文を見た時に思いつきました。
- アイデア用途
- アイデアターゲット
- カップ麺を食べる人
- 販売希望価格
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100円以上
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