寒さ対策と通気性は両立が難しいときがあります。例えば厚手のゴム手袋を重ねてつければ寒さは防げると思いますが、手袋の中が蒸れて不快になってしまうと思います。
そんな通気性と寒さ対策の両立を目指して、新しい手袋を考えてみました。説明が難しいですがおそらく添付する肉球型手袋のような見た目になると思います。
初めに指の腹や手のひらの一部の部分、汗腺や感覚器官が多い部分を通気性がある程度良い厚手の生地で覆います。次にそれ以外の部分を通気性を犠牲にして防寒性能を高めた生地で覆います。こうすることによって、暖かいのに蒸れにくい手袋ができるのではないかと思いました。
おまけです。指の背から手の甲、手首にかけてのラインの裏地(最内面)にある程度熱伝導性が良い素材を用いることで、体の中心部から指先への熱伝導を行えて暖かいのではないかと思いました。費用対効果によりますが、こちらもご検討ください。
- 思いついたキッカケ
- 犬の話を聞いているときに思い付きました。
- アイデア用途
- 寒いときにどうぞ
- アイデアターゲット
- 女性向けかもしれません。しかし、デザインによっては男性用にも作れると思います。
- 販売希望価格
-
2000
- タグ
-
手袋