スパゲッティを食べる時、スプーンを使って一口サイズにまとめて口に運ぶ人も多いと思いますが、ならば最初からパスタ皿にスプーンに代わる窪みが付いていたなら便利かなと。
パスタ皿のリムの内輪寄りに、スプーンの代わりの窪みを付けます。
スパゲッティを何本かフォークですくってその窪みに運び、窪みの底面や側面にあてながらフォークをクルクル回して一口サイズにまとめあげ口に運びます。
食べ始める前にスパゲッティを少し押しやり巻きスペースを作る必要はなく、窪みの側面のカーブを少し立たせ気味にできると、フォークを垂直にして巻く必要もなくなり、斜めに持ったままで巻きつける事ができると思います。
この窪みでパスタを巻いてる時に、皿がぐらつかないのか気になる方もいると思うのですが、窪みの周りのリムの下に支えとなる部分を付けます。
その支えをどのくらい付けるかと、窪みのカーブの角度をどれくらいにするかは、材質によっても変わるのかなと思いますので、試作の中で考えてゆく事だと思います。
高級レストランでは使えない皿でしょうけど、気軽に行ける店や場所、気軽な集まりなら便利ではないでしょうか。
- 思いついたキッカケ
- スパゲッティを食べるのにスプーンが要るか、要らないかの話がありますが、リムの広いパスタ皿を見たらスプーン代わりの窪みを付けられるのではと思いました。
- アイデア用途
- 本文参照でお願いします。
- アイデアターゲット
- 本文参照でお願いします。
- 販売希望価格
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600円~
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2022/12/29 21:39 16955
メニューによっては、ディップソースの受け皿としても使えそうですね(その用途では既製品があるかもしれませんが)。
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