大根スリスリおろし器
これは大根おろし器の刃の方を手の平に取り付けて、大根はキッチンの作業台に置く容器の方の中央に固定し、手を前後左右に動かしながら大根の表面をスリスリする事でおろすという物です。
つまり、手の平に取り付けるおろし器と、大根を中央に固定する、内側に丸く溝のついた作業台に置く容器のふたつに分かれる形の器具となります。
手に取り付けるおろし器の方は、手の形に合わせると楕円形っぽいのが良いのかなと思います。
その裏面に、親指用と他の４本指用の差し込み部分をふたつ付けて、右手の指を全て差し込み手の平に装着します。
大根はまず、皮を剥いて輪切りにします。
そして、セラミックの大根おろし器のような円形で内側にぐるりと溝のある容器の、中央が丸い台のように盛り上がった所の表面に円錐形の小さな針を幾つも植えて、剣山の要領で大根を刺して固定します。
その容器の底裏にはシリコンの滑り止めを付けます。
また、横に延びる持ち手が付いていて左手で掴み作業台に置いた容器がズレないようにしっかり押さえます。
容器には注ぎ口も一ヶ所ついていて、大根おろしを器に注ぎやすくします。
固定した輪切り大根を、手の平につけたおろし器でスリスリすれば大根おろしができます。
大根を握りしめておろすより、力の入れ具合いが楽になるのではないかと思います。
あるいは、指を差し込んで手に装着するこの形ではなく、刃面の裏に手で掴むハンドルを付けて、それを掴んでゴシゴシおろすのも普通に有りだとは思います。
尚、刃や針が周りを傷付けないか気になるようであれば、カバー用の蓋をそれぞれにつけるのも良いと思います。
つまり、手の平に取り付けるおろし器と、大根を中央に固定する、内側に丸く溝のついた作業台に置く容器のふたつに分かれる形の器具となります。
手に取り付けるおろし器の方は、手の形に合わせると楕円形っぽいのが良いのかなと思います。
その裏面に、親指用と他の４本指用の差し込み部分をふたつ付けて、右手の指を全て差し込み手の平に装着します。
大根はまず、皮を剥いて輪切りにします。
そして、セラミックの大根おろし器のような円形で内側にぐるりと溝のある容器の、中央が丸い台のように盛り上がった所の表面に円錐形の小さな針を幾つも植えて、剣山の要領で大根を刺して固定します。
その容器の底裏にはシリコンの滑り止めを付けます。
また、横に延びる持ち手が付いていて左手で掴み作業台に置いた容器がズレないようにしっかり押さえます。
容器には注ぎ口も一ヶ所ついていて、大根おろしを器に注ぎやすくします。
固定した輪切り大根を、手の平につけたおろし器でスリスリすれば大根おろしができます。
大根を握りしめておろすより、力の入れ具合いが楽になるのではないかと思います。
あるいは、指を差し込んで手に装着するこの形ではなく、刃面の裏に手で掴むハンドルを付けて、それを掴んでゴシゴシおろすのも普通に有りだとは思います。
尚、刃や針が周りを傷付けないか気になるようであれば、カバー用の蓋をそれぞれにつけるのも良いと思います。
