突然家の外壁や玄関、ベランダなどに大きな巣を張るクモ。
皆さんはどう退治していますか?
棒やホウキなどで巣ごと攻撃してもクモはササッと逃げ、またすぐ近くに巣をつくってしまいます。
便利なクモ撃退スプレーは存在しますが、強い殺虫成分故に小さい子供や大事なペット、洗濯物などの近くでは使用を躊躇してしまいます。
また、クモを殺すこと自体に抵抗がある方も一定数いるのではないでしょうか?。
そこで今回考案したのがクモ捕獲用アイテム『クモパックン』です。
これは巣の中央にいるクモを殺さず捕らえ、別の離れた場所へ逃がすことを目的としたものです。
しかもパクッと捕獲できた瞬間には謎の爽快感と達成感を味わうことができます。
現に虫嫌いな私の妻がこのアイテムを手にしてからというもの、まるでゲーム感覚のようにクモの捕獲と逃がしを楽しんでいます。
最近では6歳の息子までもがこのクモパックンにハマり、昆虫採集のようなことをし始めました。
もはや我が家には欠かせない日用雑貨の一つになっています。
- 思いついたキッカケ
- 「クモは嫌いだけど殺せない」という人が意外に多いことを知り、考案し始めました。
また、クモはその他害虫(農業害虫・衛生害虫)を食べてくれる益虫でもあることから、「殺さず退治する」という思考が生まれました。
- アイデア用途
- 家周りの害虫駆除・排除
- アイデアターゲット
- 虫嫌いな大人
虫好きな子供
- 販売希望価格
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400円
- タグ
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蜘蛛,くも,クモ,害虫
害虫駆除,虫取り,捕獲
HAL
工場勤務の会社員です。
生産現場の改善や保全がメインの業務になっています。
アイデアは寝る直前より朝起きてボーっとしている時に思い浮かぶことが多いです。
これから少しずつ投稿していき、それが誰かの笑顔に繋がってくれれば幸いです。
よろしくお願いします。
2022/09/29 11:57 半田 三郎
工場勤務なんですね?私も現場一筋で仕事してきました。親近感が湧いてきます。現場は生き物ですから大変ですが、面白みもありますよね?
この投稿に返信これ、面白いですね。お子さんが夢中になるのも頷けます。マジックハンドにこの先のカップ付けても面白いかも知れませんね。これからも投稿楽しみにしています。