3WAYスマホストラップ

スマホネックストラップとスマホショルダーストラップの兼用は普通ですが、それをそのままスマホウエストベルトとして使うという物です。
ネックストラップとショルダーストラップの場合はストラップを付けたままでスマホを使用できますが、ウエストベルト状態ですと、スマホをどうやって速やかにベルトから抜き取って手に持って使用できるようにするかという事になると思います。

まずストラップは平たくて、2~3cm位の幅で、長さは全長で160cm位まで調節できる物だと、多くの人のウエストベルトとしても使えるサイズかなと思います。

後はストラップとスマホホルダーをどう繋げるかとなりますが、首や肩に掛ける時は今まで通りストラップに繋げたままスマホを使えるのですが、ストラップをウエストベルトとして使う時は速やかにスマホを取り出せるようにする必要があるわけです。
その方法として、ホルダーを、スマホの取り出しやすい形にする為に柔らかさのあるプラスチック、あるいは硬めのゴムのような素材で、スマホの裏側にスマホの上の方、ホルダーの下側の位置にスマホを寄せてホールドできるような面を作り、そこからシリコン紐を伸ばしてスマホの四隅を引っ掛けるようにしてホルダーに固定させますが、ストラップに近い側のシリコン紐は裏面から左右に伸びてスマホの角を引っ掛けて表側に回った所で、左右からの紐の中央をつまみ上げる形でボタンがつき、裏面の、岬のように長く伸びた長方形部分にスマホのサイズに合わせる調節穴を3つ付け、スマホの大きさに合う穴にそのボタンをはめて留めます。
ボタンは外れにくいよう、はめる方の縁はちょっとだけ大きめとなっており、しっかり留まるけれども腰につけたスマホを使いたいタイミングでは、ボタンを穴から押し出して素早く外せるようにできればと思います。
スマホホルダーはナスカンでストラップと繋げるので、ボタンはそのままても、ホルダーごとナスカンから外せます。

ストラップにはバックルが付いていて、首に掛ける時、肩に掛ける時、腰に掛ける時と、それぞれに合わせて長さ調節ができ、紐がどこかに絡まったりした時はすぐにバックルを外す事もできます。

アナログ人間の考えた1つのやり方ですが、デジタル脳の方なら、もっとスマートな案も出せるんだろうなとは思っています。
思いついたキッカケ
スマホショルダーストラップの画像を見ていると、これだけのストラップの長さならベルトとしても使えるはずだし、日常生活の作業動作によって、首掛け、肩掛け、腰掛けとできた方が便利なのにと思って検索してみたけれど、全てを一緒に使えるストラップが見当たらなかったので考えてみようと思いました。
アイデア用途
街歩き時はショルダーストラップで、ジョギングの時はネックストラップで、軽いアウトドアやDIYの時はウエストベルトとしてスマホをホールドできて、肩掛け、首掛けの時はストラップを付けたままで使え、腰掛けの時はボタンを外してホルダーからスマホを抜き取る、あるいはナスカンからホルダーごと外してスマホを使えるようにできると思います。
アイデアターゲット
スマホがいつでも側にあった方が良い人。
スマホをすぐ手に取れるようにしたい人。
行動内容に合わせて、スマホの掛け方を変えようと思う人。
販売希望価格
1000円位~
タグ
首掛け、肩掛け、腰掛けの3WAYのスマホストラップ 行動に合わせて首、肩、腰に掛けられるスマホストラップ

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