低位舌による睡眠時無呼吸症候群とは、
睡眠時に仰向けになっている場合、舌が重力に負けて垂れ下がってしまい、
空気の通り道である喉の気道を塞ぐことによって、無呼吸の状態になり、
睡眠に影響を与えてしまう症状です。
この症状を改善させるために、上下に装着させるマウスピースと、
舌を入れるおしゃぶり型の器具、2つを1つの形にくっつけて使用します。
これを装着することで、上顎と下顎が固定されると同時に、舌も固定されるので、
気道を塞ぐことがなくなり、睡眠時無呼吸症候群の改善に大いに役立つと思います。
- 思いついたキッカケ
- ・自身が低位舌による睡眠時無呼吸症候群。
・マウスピースを上下の歯に嵌めて顎を固定させて睡眠をとるという疑問から。
・舌に関してなにも処置されず、放置される不信感から。
・医師から症状の改善であり、治療ではないと理解したから。
- アイデア用途
- 上下の歯にマウスピースを嵌め、真ん中の部分に舌を嵌めて固定させます。
- アイデアターゲット
- 睡眠時に低位舌で気道を塞いでしまわれる方
睡眠が浅くなり、日中眠気が覚めぬ方
男性女性問わず
- 販売希望価格
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2万円
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低位舌
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気道