168件のアイデアを投稿しています

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  マグネット付きはさみ

  構造
  市販のはさみの軸の部分に、穴が空いた形状のネオジウム磁石を接着したものです。
  
  使い方
  スチールデスクやキャビネットなどの平面に吸着させておくことができます。
  
  見解
  投稿するのが恥ずかしいくらいの簡単なアイディアですが、非常に便利です。

  日用雑貨

  半田　三郎

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  粘着テープ付きマグネット

  構造
  コンセプトを形にする為、簡単に入手できた材料で試作しました。
  ケーブルタイベース（結束バンドベース）にネオジウム磁石を埋め込みました。ベースには強力な粘着テープが付いています。
  
  使い方
  スチールの面に付けたい物に”粘着テープ付きマグネット”を粘着テープの保護紙を剥がして貼り付けます。
  物によってマグネットの個数は調整し、確実にスチール面に吸着できるようにします。
  これで、吸着させたい場所に付けて保持が可能です。
  定規や工具、カッターなど色々なものを付けておくことが可能です。
  
  見解
  このような、スチール面が傷付かず、保持力の高いものが、もっと一般的に売られていればと思います。

  アイデア製品

  半田　三郎

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  段ボール箱テープ開封器

  構造
  機構部分は市販のノック式ボールペンを使用し、先端部を尖ったピン（今回はセルフタップタイプのネジをカットして使用）に変更しています。
  更に筒の先端に、箱に押し当てやすい様に突き当てを付けました。ピンの出し入れは、元のボールペン同様ノックで出し、サイドノブで収納です。
  スチール製の面にも付けられる様、筒にマグネットも付いています。持ちやすいように、グリップも付けました。
  
  使い方
  開封器を持ちノックしてピンを出します。開梱したい段ボール箱のテープ部分（蓋の合わせ目）を切っていきます。
  先端には突き当てが付いていますので、開封器が箱の中のめり込まず開封できます。
  カッターの様に刃ではありませんがOPPテープやガムテープは、ピンが通ってしまえば蓋の合わせ目に沿って切れます。
  開封器の持ち方は、箱に対して垂直ではなく少し角度を付けるとテープが切りやすいです。
  使い終わったらピンを収納して開封器を保管します。（胸ポケットに挿したり、スチール面に吸着も可能です）
  
  見解
  市場には段ボール箱の開封専用のカッターなどがたくさんあります。
  これがベストだとは言いませんが、こういう方法も有るので考案、試作しました。

  日用雑貨

  半田　三郎

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  ペンホルダー付き猫型マグネットフック

  構造
  市販の猫型のフックをベースを付け、両脇にマグネットを付けてスチール製の面に吸着できるようになっています。
  また、表の両脇にはペンを吸着する為のネオジウムマグネットを付けてあります。
  
  使い方
  フックをスチール製のデスク、キャビネット、冷蔵庫のドアなど平らな面に吸着させます。
  ペンは表面のマグネット部（左右２か所）に吸着できます。
  メモ用紙などをフックに掛けておくことができます。（写真は、メモ用紙をクリップで挟んで吊るしています）
  ペンはマグネットで保持されていますので、取り置きが非常に楽にできます。
  ＊写真は、スチール製のキャビネットにフックを吸着させた状態です。
  
  見解
  市場にマグネットフックが有ります。非常に便利なものですが、メモなどを吊るすのであればペンも一緒に保持できたほうが便利です。
  今回ペンを付ける為のマグネットを表面に付けましたが、鍵などを吸着させても良いでしょう。

  日用雑貨

  半田　三郎

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  キャッチタイプのペンスタンド

  構造
  市販の扉などを固定するキャッチを改造し、ベースに接着したものです。
  ペンの取り置きが楽にできるようキャッチを角度を付けてベースに取り付けました。
  ベースはプラスチック製ですが、安定するよう中に重りを入れ、底には滑り止めが貼ってあります。
  オリジナルのキャッチはスプリングが強すぎてペンが入らないので、板バネに変更し、更にマグネットでも引き合っています。
  
  使い方
  ペンを立てたい場所にスタンドを置きます。
  ペンを立てる場合は、ペンの先の方を２つのローラーに押し当てればキャッチが開き、ペンが保持されます。
  ペンを使う場合は、ペンを抜くように引っ張れば簡単に取ることができます。
  デスクワークの際に、ラップトップ横やキーボードの横に置くと丁度良い感じです。
  
  見解
  普通のペン立てでも全く問題は有りませんが、メカやガジェット好きには面白いアイテムです。

  アイデア製品

  半田　三郎

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  段ボール箱開梱用カッターアタッチメント

  構造
  市販のペーパー用ダブルクリップのクリップ部分とローラー、ネオジウムマグネットを接着して作成しました。
  クリップ部分はカッターの刃を挟み、ローラーはカッターの刃が箱に入り過ぎないようにストッパーの役目をします。
  マグネットは開梱作業には関係なく、カッター保管時や通常のカッターとして使う場合に、このアタッチメントをカッター本体に吸着させておく役目をします。
  
  使い方
  カッターの刃を長めに出し、ローラーの端から刃の先端までが約１０ｍｍくらいになるところでクリップを刃に挟みます。
  （この位置で、開梱する時にカッターの刃が段ボール箱に数ミリ入った状態を維持できるようになります）
  クリップがカッター本体のさやに突き当たるまでカッターの刃を引き入れます。
  カッターを45度くらいの角度で持ち、段ボール箱の合わせ目（テープ部分）を切っていきます。
  箱の上面、サイドともローラーがストッパーになるので、カッターの刃が入り過ぎて商品を傷付ける事が有りません。
  使い終わったらアタッチメントを外して刃を引き込みます。アタッチメントはマグネットでカッター本体に吸着させておきます。（先端のさやの部分が良さそうです：写真参照下さい）
  
  見解
  頻繁に開梱作業をする場合は、専用のカッターを使っている場合も有るでしょう。
  これは開梱作業や段ボール切断に特化したカッターなので、紙を切ったりはできません。なので、一般の家庭で一番使用頻度、保有割合の多い普通のカッターに付けて使える汎用品を考案しました。
  なお、段ボール箱の種類には”オーバーフラップ式”と言うのが有ります。これはフラップ（蓋になる部分）が完全に2重になるタイプで、フラップの合わせ目がサイドになり、開梱時に商品を傷付けるリスクが減ります。ただ、コストは上がりますので余り見かけません。やはりミカン箱の様なタイプの箱が多いと思います。

  アイデア製品

  半田　三郎

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  パソコンキーボード、ディスプレイ掃除用ブラシ＋粘着シートセット

  構造
  小さいブラシ2種類とベースに付けた粘着シートのセットです。
  粘着シートは30層になっており、１枚ずつ剥がして使います。（この粘着シートは工場などで床に貼って靴底のゴミを吸着させるものを小さく切って使用しています。この場合粘着面は内側になっており、表の面はつるつるです）
  このベースは机や壁などにフックが有れば掛けておくことができます。ブラシとベースにはマグネットが付いておりブラシを粘着シートの上に吸着しておくことができます。
  
  使い方
  キーボードのキーの隙間をブラシで掃除し、ほこりやゴミをかき出します。
  粘着シートを1枚剥がし、かき出したほこりやゴミを粘着シートで吸着します。
  パソコンをシャットダウンしておき、粘着シートをキーボード全体に押し当てれば、キーボードの平らな面のほこりもきれいに取れます。
  また、この粘着シートは糊の跡が残らないので、ディスプレイ画面も掃除できます。
  掃除が終わったら使った粘着シートは捨てます。
  
  見解
  掃除機でほこりを吸ってもいいのですが、粘着シートの方が確実にほこり、ゴミが取れてディスプレイも掃除できるのでお勧めです。デスクの周りに掛けておけば定期的に掃除ができます。
  尚、粘着シートは30枚1組なので相当使えますが、補充用シートが別売になっていると良いでしょう！

  スマホ・PC周辺

  半田　三郎

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  スマホスタンド付きモバイルバッテリー

  構造
  構造は非常に単純で、手持ちのモバイルバッテリーに100均で売っている様なスマホスタンドを一部改造して接着したものです。安定性を増す為に、モバイルバッテリーの底にはシリコン製のクッションを付けました。
  
  使い方
  モバイルバッテリー、スマホスタンド共に使い方はそれぞれの仕様に準じます。
  スマホスタンドは、スマホを縦置きにした場合も充電ケーブルが邪魔にならない様、スタンドのベースを一部カットしています。
  このスマホスタンドは、元々そこそこ安定性は良いのですが、モバイルバッテリーが台座の役目をするので、より安定性が増しています。
  
  見解
  市場にもスマホスタンドを兼ねたモバイルバッテリーは有るようですが、作成した物はより安定感が有り、持ち運びも楽にできるものです。スマホスタンドを接着していますので、スタンドとしての機能が良いのは言わずもがな！

  アイデア製品

  半田　三郎

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  ペットボトルランタンになる懐中電灯（電池、USB電源対応）

  構造
  100均で売っているような電池式の懐中電灯を元に改造して作成しました。
  元の懐中電灯は、単3電池3本使用で、正面とサイドの2方向にライトが有り、スイッチで切り替えができる仕様のものです。
  サイドのライト部に500ｍLのペットボトルが載るように枠を付け、電源も電池とUSB電源が使えるようにしました。
  USB電源を使用した時には、電池からUSB電源に切り替わるUSB優先回路を中に入れてあります。
  
  使い方
  電池で通常の懐中電灯として使う場合は、スイッチで前方かサイドか使いたいライトを選びます。
  ランタンとして使う場合：
  懐中電灯をサイドライト面を上にして置きます。ペットボトル（５００ｍL)をサイドライトの上に載せます（枠にペットボトルが嵌ります）。切り替えスイッチでサイドライトをONします。
  USB電源を使う場合：
  本体裏面の電池カバーの上のワイヤーバインドのホックを外してUSBケーブルを引き出します。モバイルバッテリー等に接続して使用します。尚、USB電源を使う場合は、自動的にUSB優先回路が働きますので、電池は外す必要は有りません。
  
  見解
  ペットボトルがランタンになるのはネット上でも紹介されているので、ご存じに方も多いと思います。
  今回作成して分かりましたが、本当に明るくなり実用的なライトに仕上がりました。
  USBでモバイルバッテリーを使えば、相当長い時間点灯することが可能で、非常時やキャンプなどに便利です。

  電子製品

  半田　三郎

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  ペン用クリップマグネット＋ダブルクリップ（セット）

  構造
  ペン用クリップマグネットは、前回の投稿のものですので詳細はそちらを参照下さい。
  ダブルクリップは、市販の小さいペーパー用ダブルクリップを使用し、レバー部分には熱収縮チューブを被せてあります。
  
  使い方
  ペンにクリップマグネットを取り付けます。（C型の形状なので嵌めるだけです）
  ダブルクリップを服の胸元あたり（又はシャツの合わせ目）、IDタグのひもなどペンを付けておきたい場所に挟みます。
  ペンに付けたクリップマグネットをダブルクリップの背の部分に持っていけば吸着されます。ペンを使う時は軽く引っ張れば離れます。
  
  見解
  ポケットの無い服やIDタグのひもにも付けられるので、いろいろな場面で使う事が可能です。
  接客業の人などはペンは必需品ですが、これならどんな服装でも、またIDタグのひもにも付けられるので便利でしょう。

  アイデア製品

  半田　三郎

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  リモコン用ライト

  構造
  リモコンの下側に取り付けるベース、そこから立ち上がったアームにLEDライトが付いた構造です。
  ベースにはネオジウム磁石が付いているので、リモコンを乗せるとリモコン内の電池に引き寄せられて吸着するしくみです。磁石は縦方向に２列（２x２）付いていますので、リモコンの電池が単三型、単四型、１個でも複数個でも、また縦方向か横並びに入っているタイプでも取り付け可能です。LEDライトには、ボタン電池LR44ｘ２個使っています。
  LEDライトのON・OFFはライト背面のスライドスイッチで行います。
  
  使い方
  使うリモコンのお尻の方をリモコン用ライトのベースに乗せ吸着させます。これだけで取り付けは完了です。
  暗がりでリモコンを使う時には、ライト背面のスイッチをONにすればLEDが点灯しリモコンを照らします。
  リモコンを操作終わったらスライドスイッチをOFFし、LEDを消灯します。
  
  見解
  身近にある材料で作ったので大きくなりましたが、設計から作れば超小型にできるでしょう。（残念ながらPCで作画の腕がないので皆さんのようなきれいな絵は示せません）
  中にはボタンが光るリモコンも一部有るようですが、非常に稀です。今有る、もしくは今後使う製品のリモコンでも対応できるためには外付けが良いと思います。

  電子製品

  半田　三郎

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  どこでもペンハンガー

  構造
  服やIDタグ用の紐を咥えられて、そこにペンのクリップを挿せるようにしました。非常に単純な発想です。
  服やIDタグ用の紐に穴を開けたくなかったので咥えるようにしました。
  ペーパー用の小さいダブルクリップを使い、ペンが挿せるようフックを付けました。
  
  使い方
  ダブルクリップで服の胸あたりやIDタグ用の紐を咥えてハンガーを装着します。これでペンが挿せるようになります。
  フックもダブルクリップのレバーを使っているので（断面は円形）ペンが楽に抜き差しでできます。
  
  見解
  誰でも思いつくようなアイディアで、投稿しようか迷いましたが、作ったので投稿しておきます。
  ただ、使ってみると意外に便利で私は毎日使っています。と言うのは、私は工場の生産現場に居る時は静電防止服を着ていますが、この静電防止にはポケットが付いていませんでした。そこで、静電防止服にこれを付けて使っています。
  尚、現場なので危険防止の為IDタグも静電防止服の内側に収めています。
  工場はちょっと特殊かもしれませんが、普通の会社や接客業の方々にも使ってもらえるのではと思います。

  アイデア製品

  半田　三郎

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